2005年以降のビジネス書市場で加速した病理 「自己責任」と「マーケット派閥」「組織派閥」が蠢く利害関係

 

2005年以降の日本社会で、

個人の力を高めて自己責任社会を生き抜く

という風潮になり、ビジネス書の出版が加速する。

 

そんな中で、本が売れると

  • 著者が潤う
  • 出版社が潤う
  • 書店が潤う

という効果になるが、そのまま著者がテレビにインサートされるとテレビも数字が取れるということで蜜月関係になる。

 

おまけに、その著者の出身の

  • 大学
  • 企業

のブランド価値が上がるのであれば、ここでも蜜月関係になる。こうやって、あちこちで癒着が起こるのである。

 

外資コンサル本!

とかはその流れである。

厄介なのは、若者が「明日のヒーロー」を夢見て、その手の本を読むのだ。それは就活対策を兼ねて、でもある。

 

ある特定のカテゴリが持ち上げられると、そのカテゴリに関係する人たちは潤うという構造もある。その結果、便乗の流れが生まれる。

 

 

昔は割と、

  • すごい人
  • 起業家

みたいなのにスポットライトが当たっていた。しかし、現代は、「癒着の連鎖で売れている」というのがかなり大きい。

癒着の網の目があるかどうか、である。

これはスペシャリティキャリアシリーズ、リーダーでお話をした内容でもある。

 


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

新たなるハイクラスエリート層はここから生まれる
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。